外面が良いにもほどがある 第1話感想

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人間誰だって「裏の顔」ってある。

まぁそういうのはうまく隠して、愛想よく、外面よくしてた方が世の中生きやすいわけで・・・・

 

皆さん!こんにちは!
ブログ製作者です。

『外面が良いにも程がある』を読んだ感想です。

 

 

 

 

まず、外面が良い、と言うと世間体を気にしながら、周囲に愛嬌を振りまく人物が頭に浮かびます。

主人公の瀬高は正に外面が良い男性だと思いますが、そんな彼が出会った安貴との関係性がこういう展開で変わっていくとは全く予想していませんでした。

よくありがちな、イケメンが地味女子に出会い、地味女子が開花するというストーリー展開かな、と始めは思っていましたが、まさかの展開が待っており、読みながら何度も驚くことになりました。

また、作者さんが描いていた地味な眼鏡女子のしぐさが美しいところに愛らしさを感じていたのですが、実は容姿の面でも美女とわかり、良い意味で裏切られたため、続きの展開にドキドキしてしまいました。

そして、安貴の容姿の美しさに反して、仕事上でのこれまでのしたたかな行動を知ると、実は内面から力強い女性なのだと気付き、外面良いというタイトルがここでも活きてくるのかと、またしても良い意味で裏切られた、と思いました。

それから、瀬高の外面が良かったことが安貴と深い付き合いに発展するきっかけになったのかとは思いますが、安貴のかわいさだけでなく芯の強い部分にも気付き惹かれ始めてからは、瀬高が安貴に対して余裕のない感じが出始めてきて、よりキュンとしました。

最後に、出会った当初より瀬高は安貴に対して、女性として美しい部分があることを感じ、本能的に美女であることを嗅ぎ分けていたのではと思い、嗅覚のすごさを感じました。

 

外面が良いにも程がある。ネタバレ(瀬高編 その1)はコチラをクリック!!

外面が良いにも程がある。ネタバレ(吉野編 その2)はコチラをクリック!!

 

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