外面が良いにも程がある。|尾崎衣良|小学館
第1話 外面が良いにも程がある。その1
吉野(ヒロイン) 目線でネタバレ
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人間誰だって「裏の顔」ってある。
まぁそういうのはうまく隠して、愛想よく、外面よくしてた方が世の中生きやすいわけで・・・・
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皆さん!こんにちは!
ブログ製作者です。
今回はちょっと変わったネタバレを書いてみたいと思います。
ヒロイン目線であらすじをネタバレします。
< ヒロイン、吉野安貴 >
今日は同僚のマミに合コンに誘われた。
どうしてもっていうから、断り切れなくて・・・本当は乗り気じゃないのに・・・
あっ自己紹介がはじまっちゃった。
「吉野安貴です・・・」
えっ、同じビル内にこんな可愛い子が揃った会社がある・・・お世辞じゃないの?
瀬高(主人公)って人、やたらと気の利く人ね。
皆に目配せ、気配りしているみたい。
どうせ、ワタシなんて眼中になんだろうけど・・・
まぁいいわ、美味しいゴハンでも食べて帰ろうかな。
ってか、マミってなんで男の前だとあんなにブリッ子になるのかしら・・・
私達との接し方が正反対だわ。
あっ!今、瀬高さんと目が合っちゃった!!ポッ!!恥ずかしい~
もしかして、ワタシのこと・・・
男性陣が私のことを話題にし始めたわ!
瀬高さん、やっぱりワタシのこと見つめてたんだわ。
マミちゃん、「吉野さんに手を出したらダメですよ~、純情なんですから~」なんて、余計な事いわないでよ!!
なんでそんな勝手なコト言うの!!
もう付き合ってらんない!!
帰るわ!!
「ワタシ、帰りますね・・・お金これでいいですか?」
あ~つまんない合コンだった。はやく家に帰ろっと。
あれっ?誰かが私を呼んでいる・・・瀬高さん・・・
「・・・何か?」
オレのせいで居心地悪い思いさせてごめんって言われても・・・
「今日は、マミさんに合コンするからぜひ来て。と言われてきました。
でも、合コンに誘っておいて、人を「純情」と決めつけて、それだから手を出すな
なんて、バカにしてますよね」
・・・えっ!そんなことない?
明日の仕事終わりにデートしよう!?・・・瀬高さんって・・・ワタシ狙いだったの・・・!?
翌日の夕方・・・とある喫茶店で・・・
「あの、今日はお誘いいただきありがとうございます」
うれしいわ、瀬高さんに誘われて・・・ご飯食べよっと・・・
瀬高さんに・・・見つめられてる・・・!?
「?・・・あの・・・?」
ワタシの食べ方がキレ―ですって、それに手も細長くてキレイだって・・・嬉しい、恥ずかしい!!
ほっぺがポッ!!
➡外面が良いにも程がある。ネタバレ(瀬高編 その1)はコチラをクリック!!
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